ジュエリー撮影 代行 依頼 カメラマン 大阪

ジュエリー撮影お試し無料



ジュエリー撮影サンプル

レタッチを一切施していない撮影したままのジュエリー撮影サンプル

ジュエリーだけに限らず世に出回っている商用写真のほとんどはレタッチが施されていると言っても過言ではありません。
商用写真において「写真とレタッチは1セット」の関係にあり、 特に美しく魅せるジュエリーは、被写体としてとても小さく、肉眼では綺麗に見えていても超高倍率カメラレンズで撮影すると見えてほしくない僅かなものでも見えてしまいます。
こういった「見えてほしくない僅かなもの」を補正したり、よりジュエリーを美しく魅せるためにはレタッチ、写真加工が必須となってきます。
ビードでは数百円程度からのご予算に応じたレタッチも承っております。
先ずは、レタッチが一切施されていない撮影したままのお写真を見て、レタッチを施すか否かをご判断されますことをお勧めしております。

商品撮影全般についてはこちらをご覧ください。
モデル撮影全般についてはこちらをご覧ください。
・文字入れやデザインを施した「商品画像作成サンプル」についてはこちらをご覧ください。
・ジュエリー写真のレタッチについてはこちらをご覧ください。
・ジュエリー写真と外国人モデル写真などとの合成写真についてはこちらをご覧ください。

指輪撮影

ジュエリー撮影サンプル1

レタッチを一切施していない撮影したままのジュエリー撮影サンプル。黒背景で若干イメージ撮影的に。
通常、ジュエリーやアクセサリー類はここまで大きく撮影された写真を掲載等することはありません。
※ゴミや埃取りなどの無償範囲内での最低限のレタッチは施しています。



指輪撮影

ジュエリー撮影サンプル2

レタッチを一切施していない撮影したままのジュエリー撮影サンプル
通常、ジュエリーやアクセサリー類はここまで大きく撮影された写真を掲載等することはありません。
※ゴミや埃取りなどの無償範囲内での最低限のレタッチは施しています。



指輪撮影

ジュエリー撮影サンプル3

レタッチを一切施していない撮影したままのジュエリー撮影サンプル
意図的にブルーをアクセントにした撮影、上の写真と比べると印象も変わります。
※ゴミや埃取りなどの無償範囲内での最低限のレタッチは施しています。



ネックレス撮影

ジュエリー撮影サンプル4

レタッチを一切施していない撮影したままのネックレス撮影サンプル
黒背景にて少しイメージ撮影を意識しての撮影。
イメージ撮影とは、明確な定義があるわけではないですが一般的には「商品やブランドのイメージを反映した撮影」とされています。イメージ撮影ではない通常のカタログ的な撮影では商品の背景はホワイトペーパーやホワイトアクリル板などだけとなりますが、イメージ撮影では背景に拘ったり小物類を使用したりさらにライティングなどにも拘ったりします。
※ゴミや埃取りなどの無償範囲内での最低限のレタッチは施しています。



ジュエリーイメージ撮影

ジュエリーイメージ撮影サンプル

ジュエリーイメージ撮影サンプル

カタログ的なシンプルな撮影の他に欠かすことが出来ないのがイメージ撮影
イメージ撮影は商品やブランドのイメージをより魅力的に表現するためには必須となります。
ただカタログ的なシンプルな商品写真だけでは商品ページの写真としては成り立ちません。
イメージ撮影と言っても「背景やライティングを変えるだけ」といったものから、「小物類やモデルなどを使用した凝ったものまで」撮影パターンは様々です。
ビードではシンプルなイメージ撮影は1カット800円程度から可能です。



ジュエリー集合撮影サンプル

ジュエリー集合撮影サンプル

バリエーションやブランドのイメージ写真としても使用される複数商品の集合撮影
ビードでは集合撮影は1カット4,000円程度から可能です。



不要物までが写ってしまうのがジュエリー撮影

ジュエリー撮影は困難

小さなものを大きく撮影すると肉眼では見えないもの「不要物」までも写ってしまいます。

ジュエリー撮影サンプル5

石の表面に白い小さな傷やゴミなども写ってしまうことはジュエリー撮影においては往々にあります。
この程度の場合は写真自体を小さめに掲載するとほとんど目立たなくはなりますが、大きく掲載する場合はやはりレタッチが必要となります。



多焦点合成撮影

ジュエリー全体にピントが合ったリングの撮影

ジュエリー多焦点合成撮影サンプル

ジュエリーやアクセサリーの特にリングの奥または下の部分にまでピントが合っている写真とピントが合っていない写真とを見かけることがあります。
ジュエリーやアクセサリーだけに限らず、肉眼で見た場合もそうですがピントを合わせた部分以外はボケるようになります。ジュエリーやアクセサリーの特にリングの奥または下の部分にまでピントが合っている写真は被写体となるリングの部分部分にピントを合わせた撮影を行い、これら複数枚の写真を合成しあたかもリング全体にピントが合っているかのような多焦点合成撮影という方法で撮影されています。



撮影参考価格

リング2点を重ねて撮影、あるいはリングを立てての撮影は1カット900円~が目安となります。

撮影参考価格の写真

基本は1商品5カット撮影/3,000円~(ジュエリーなどは1商品5カット撮影/4,000円~がお勧め)可能です。
上のようにリング2点を重ねて撮影、あるいはリングを立てての撮影は1カット900円~が目安となります。
リング幅や撮影アングルによってはリングを立てるワックスが写る場合がございます。写真からワックスを消す場合は加工費600円程度となります。



レタッチでよりジュエリーの写真を綺麗に、クリエイティブな1枚に

レタッチで色や背景変更をしてよりクリエイティブな写真に

ジュエリー撮影レタッチサンプル

ジュエリーは被写体としてはとても小さく撮影においては肉眼では見えない傷や汚れ、ゴミ、埃、表面のムラ、また金属表面は鏡のような鏡面仕上げとなっているため「丸みを帯びた鏡を撮影」するような状況となり、被写体の周りのもの(撮影機材など)がどうしても写り込んでしまいます。これでは販売促進用の写真としては破綻してしまうためレタッチで仕上げます。言い換えればレタッチでより綺麗で美しく商品やブランドイメージにあったクリエイティブな写真に仕上げることができるということです。



微妙な色補正の違い

写真加工は無限大

ジュエリー撮影色サンプル

ジュエリーだけに関わらず撮影結果は無限大にあると言っても過言ではありません。
撮影結果とは被写体や背景の明るさや色味、背景への影の落とし方、ぼかし具合などのことです。
好みは人それぞれ、撮影依頼をされる方とカメラマンとでも好みは違います。
カメラマンは基本、撮影依頼をされる方のご希望イメージの通りに撮影をいたしますが、場合によってもアドバイスなどもさせていただきます。
撮影依頼をされる方の多くは目的が商用のため、ビードではできるだけ「費用を抑えた綺麗な写真」のためのご提案、アドバイスなどをさせていただきます。



撮影結果は商品の品質で決まる?

綺麗なジュエリー写真のためには


ジュエリー撮影色サンプル

綺麗なジュエリー写真を撮影するためには、ジュエリーの仕上げの状態とできればプロカメラマンが撮影が望ましい。
ジュエリーだけに限ったことではありませんが商用のいわゆる商品写真は被写体である商品の品質、ジュエリーであれば宝石の色や透明度、カットの精度や表面の仕上げの状態、精度の高い鏡面仕上げがされた金属部分、コーティング状態などが良ければそのままの状態が結果として撮影されます。逆にこの辺りの仕上げの精度が低いと宝石のカットのキラキラ感が出ない、金属部分のざらつきやムラまでがそのまま写ってしまいます。これらはプロカメラマンであればある程度はカバーできる場合もありますが困難ではあります。商品写真とレタッチは切っても切り離せない関係であり、後々のレタッチ費用の事を考えると高品質な商品で且つプロカメラマンによる撮影で撮られた写真はレタッチ費用を抑えることができます。

ジュエリー写真や他の商品写真を綺麗に加工するレタッチについてはこちらをご覧ください。





ファッションアイテム専用スタジオでのモデル着用撮影

ジュエリーモデル着用撮影サンプル

ファッションアイテム専用スタジオでのモデル着用撮影は商品のご購入を検討されているお客様に対して最も訴求力があり、御社独自の撮り下ろし感のあるお写真となります。
モデルのポージングや表情、背景のぼけ感などによっても雰囲気はぐっと変わります。

ファッションアイテム専用スタジオでのジュエリーモデル撮影サンプル-1 ファッションアイテム専用スタジオでのジュエリーモデル撮影サンプル-2



通常スタジオでのモード系モデル着用撮影

ジュエリーモデル着用撮影サンプル

通常スタジオでの撮影でも撮影方法や加工により様々なイメージのモデル着用撮影が可能です。

クリエイティブモデル着用撮影サンプル-1



ジュエリーの写真は大きく見せない

見せたくないものまで撮影しない

肉眼では綺麗に見えても小さな被写体を撮影するためのマクロレンズで撮影すると肉眼では見えなかった細かな傷や汚れ、表面仕上げの状態などまでが写ってしまいます。
マクロレンズで撮影する際にもできるだけ適度な距離を取ってジュエリー自体を小さめに撮影することが望ましいといえます。
それでもそのままでは商用写真としては相応しくないものまで写り込んでしまいます。 これらを綺麗にするために通常はレタッチを施しますが、レタッチはレタッチャーと言われる専門家によって時間をかけて丁寧に丁寧に行われるため、その費用も決して安いものではございません。
できることなら撮影後のレタッチ費用も抑えたいものです。大きく撮影され相応しくないものまでがたくさん写った写真と小さめに撮影された写真とではレタッチ費用は異なってきます。もちろん小さめに撮影された写真の方がレタッチ費用を抑えることができます。こういったことからネット、ネットショップでのジュエリー写真は小さめに撮影されたものが多いということになります。





ジュエリー撮影メニュー


商品撮影・物撮りのみをご希望の場合

・1商品/5カット 3,000円〜
  ※カット指示が可能です。
  ※基本はホワイトペーパ背景紙またはホワイトアクリル板での平置き撮影です。
  ※商品を弊社にお送りして頂いての撮影となります。
  ※商品の往復送料はお客様負担となります。
  ※その他のご要望等はお問合せください。


顔無しモデル着用撮影のみをご希望の場合

・顔無しモデル着用撮影 30分 6,000円〜
 1〜3商品程度 最大15カット程度の撮影が可能です。
  ※カット指示が可能です。
  ※基本はホワイトペーパ背景紙での撮影です。
  ※別途料金にてファッションアイテム専用撮影スタジオもご利用頂けます。
  ※ファッションアイテム専用撮影スタジオの詳細は「撮影スタジオ」欄をご覧ください。
  ※モデルの衣装は、基本「モデルの私物1コーデ」となります。
  ※着用に時間を要する商品やカット指示よって撮影可能な商品数と撮影カット数は少なくなる場合がございます。
  ※商品を弊社にお送りして頂いての撮影となります。
  ※商品の往復送料はお客様負担となります。
  ※その他のご要望等はお問合せください。


顔出しモデル着用撮影のみをご希望の場合

・顔出しモデル着用撮影 1時間 13,500円〜
 3〜6商品程度 最大30カット程度の撮影が可能です。
  ※価格はご指名モデルによって異なります。
  ※納品物は使用期間の設定は無く、更新料金等も一切ご不要です。
  ※カット指示が可能です。
  ※基本はホワイトペーパ背景紙での撮影です。
  ※別途料金にてファッションアイテム専用撮影スタジオもご利用頂けます。
  ※ファッションアイテム専用撮影スタジオの詳細は「撮影スタジオ」欄をご覧ください。
  ※モデルの衣装は、基本「モデルの私物1コーデ」となります。
  ※着用に時間を要する商品やカット指示よって撮影可能な商品数と撮影カット数は少なくなる場合がございます。
  ※商品を弊社にお送りして頂いての撮影となります。
  ※商品の往復送料はお客様負担となります。
  ※その他のご要望等はお問合せください。


1商品の「商品画像制作5枚17,500円〜」をお申込みの場合でオプションの「モデル着用撮影」をご利用時は以下の通りとなります。

・顔無しモデル撮影(口、顎、首から下):1商品 3〜6カットで6,000円〜
  ※カット指示が可能です。
  ※基本はホワイトペーパ背景紙での撮影です。
  ※別途料金にてファッションアイテム専用撮影スタジオもご利用頂けます。
  ※ファッションアイテム専用撮影スタジオの詳細は「撮影スタジオ」欄をご覧ください。
  ※モデルの衣装は、基本「モデルの私物1コーデ」となります。
  ※商品を弊社にお送りして頂いての撮影となります。
  ※商品の往復送料はお客様負担となります。
  ※その他のご要望等はお問合せください。
・顔出しモデル撮影:1時間 複数商品 最大30カット前後で13,500円〜
  ※価格はご指名モデルによって異なります。
  ※納品物は使用期間の設定は無く、更新料金等も一切ご不要です。
  ※カット指示が可能です。
  ※基本はホワイトペーパ背景紙での撮影です。
  ※別途料金にてファッションアイテム専用撮影スタジオもご利用頂けます。
  ※ファッションアイテム専用撮影スタジオの詳細は「撮影スタジオ」欄をご覧ください。
  ※モデルの衣装は、基本「モデルの私物1コーデ」となります。
  ※商品を弊社にお送りして頂いての撮影となります。
  ※商品の往復送料はお客様負担となります。
  ※その他のご要望等はお問合せください。


3商品の「商品画像制作5枚17,500円〜」×3をお申込みの場合でオプションの「モデル着用撮影」をご利用時は以下の通りとなります。

・顔無しモデル撮影(口、顎、首から下):3商品 最大15カット程度で6,000円〜
  ※基本はホワイトペーパ背景紙での撮影です。
  ※別途料金にてファッションアイテム専用撮影スタジオもご利用頂けます。
  ※ファッションアイテム専用撮影スタジオの詳細は「撮影スタジオ」欄をご覧ください。
  ※モデルの衣装は、基本「モデルの私物1コーデ」となります。
  ※着用に時間を要する商品やカット指示よって撮影可能な撮影カット数は少なくなる場合がございます。
  ※商品を弊社にお送りして頂いての撮影となります。
  ※商品の往復送料はお客様負担となります。
  ※その他のご要望等はお問合せください。
・顔出しモデル撮影:3商品 最大30カット程度で13,500円〜
  ※価格はご指名モデルによって異なります。
  ※納品物は使用期間の設定は無く、更新料金等も一切ご不要です。
  ※基本はホワイトペーパ背景紙での撮影です。
  ※別途料金にてファッションアイテム専用撮影スタジオもご利用頂けます。
  ※ファッションアイテム専用撮影スタジオの詳細は「撮影スタジオ」欄をご覧ください。
  ※モデルの衣装は、基本「モデルの私物1コーデ」となります。
  ※着用に時間を要する商品やカット指示よって撮影可能な撮影カット数は少なくなる場合がございます。
  ※商品を弊社にお送りして頂いての撮影となります。
  ※商品の往復送料はお客様負担となります。
  ※その他のご要望等はお問合せください。


5商品の「商品画像制作5枚17,500円〜」×5をお申込みの場合でオプションの「モデル着用撮影」をご利用時は以下の通りとなります。

・顔出しモデル撮影:5商品 最大30カット程度で13,500円〜
  ※価格はご指名モデルによって異なります。
  ※納品物は使用期間の設定は無く、更新料金等も一切ご不要です。
  ※基本はホワイトペーパ背景紙での撮影です。
  ※別途料金にてファッションアイテム専用撮影スタジオもご利用頂けます。
  ※ファッションアイテム専用撮影スタジオの詳細は「撮影スタジオ」欄をご覧ください。
  ※モデルの衣装は、基本「モデルの私物1コーデ」となります。
  ※着用に時間を要する商品やカット指示よって撮影可能な撮影カット数は少なくなる場合がございます。
  ※商品を弊社にお送りして頂いての撮影となります。
  ※商品の往復送料はお客様負担となります。
  ※その他のご要望等はお問合せください。


スタジオ撮影

・ビード通常スタジオ撮影:物撮りやシンプルな背景紙などでのジュエリーモデル撮影が可能です。
・ビード提携スタジオ撮影:ファッションアイテム専用スタジオ(スチール撮影スタジオとハウススタジオ)で様々な背景や雰囲気のジュエリーモデル撮影が可能です。


ジュエリー撮影に必須のレタッチ

レタッチや合成技術でどこまでも美しいジュエリー写真加工が可能です。


指輪撮影


指輪撮影と言っても


一口に指輪と言ってもその形状やデザイン、カラーなどは様々です。
一般的に宝石を装飾したものをジュエリー、そうでないものをアクセサリーとも言いますが、 この宝石の有無や宝石の数、宝石を留める位置などによって撮影難易度は異なってきます。 


ネックレス撮影


ネックレス撮影と言っても


やはり形状やデザイン、カラーなどは様々で、 トップの有無や宝石を装飾したものやそうでないもの、あるいはチェーンの形状や細さ太さによって扱う難易度も異なってきます。 チェーンの捻じれなどについても気を使うところです。 


ピアス撮影


ピアス撮影と言っても


やはり形状やデザイン、カラーなどは様々ですが、ピアスは通常両耳用として2個セットになっていることが多く、1商品でありながらも2商品を扱うことに近いことがあります。


指輪撮影、ネックレス撮影、ピアス撮影について


売上アップを目的とするECサイトの商品写真撮影。
実際に商品を手に取れないお客様にとって、商品の写真はとても重要です。
商品の写真の良し悪しがそのまま売上にも直結します。
例えば街中などで良く見かけるポスター、ポスターは写真の良し悪しがそのまま売上に直結する良い例です。
楽天市場やヤフーショッピング、Amazonなどのecサイトには日用雑貨品からジュエリー,アクセサリー、アパレル、食品、家具、電化製品など様々な
商品が販売されています。
これらの商品を売れることを目的した撮影を行うためには、ただ撮影すれば良いという訳にはいきません。
売上アップを目的とするECサイト用の撮影なのですから、撮影された写真を見て「欲しい!」と思われるような購買意欲を掻き立てる、
そんな写真に仕上がってなければなりません。
楽天やヤフー、Amazonなどで販売されている商品の中でも「反射系素材」の撮影は難易度が比較的高いとされています。
「反射系素材」とは商品そのものの表面が鏡のようになっている金属やガラスなどがそれに当たり、
「反射系素材」は撮影時に周りの余計なモノまでを写り込ませてしまうことが撮影難易度が高いと言われる理由となっています。
ジュエリーや場合によってはシルバーアクセサリーなども「反射系素材」の商品であり、「反射系素材」である上に
被写体としても小さいため大きく見えるように撮影する必要があります。
元々小さいものを大きく見えるようにするのですから、当然見せたくないものまで見えてしまいます。
このように「反射系素材」でありながら、被写体としても小さく、さらに多面に美しくカットされた宝石が留められているものがいわゆるジュエリーと
言われるものであり、ジュエリーは撮影難易度が高いと言われています。


ジュエリー撮影とレタッチ

ジュエリー撮影だけに限らず、写真をより美しく綺麗に魅せるためにはレタッチ(写真加工)が必要となってきます。
撮影された写真は本来は「実物そのままを写し出す」ものであってはほしいのですが、ネットや広告用としての販売促進を目的とする商品撮影ではやはり購買意欲を高めるために、このレタッチは切っても切り離せない重要な作業であります。
被写体として小さく、反射系素材でもあるジュエリーやシルバーアクセサリーを大きく表示させると、どうしても普通の状態では見えないものまで 見えてしまいます。こういった普通の状態では見えない小さなゴミや埃、傷などはレタッチャーと呼ばれる写真加工の専門技術者によって時間をかけて 修正、処理などを行うことによりジュエリーやシルバーアクセサリーなどを大きく表示させても美しく綺麗に魅せることができるようになります。


ジュエリーイメージ撮影

イメージ撮影(イメージカット)という言葉をよく聞きますが、イメージ撮影(イメージカット)とはご承知の通り商品だけが撮影された写真ではなく、その商品の持つ魅力を商品以外の小物を使って環境や状況を作り出し、 演出された撮影写真のことです。
こういった写真によって商品に対するイメージ(想像)が掻き立てられ購買意欲を高めます。 ちなみにプロダクトカットとは商品だけが撮影された写真のことです。


意外と知られていない「ジュエリー」と「アクセサリー」の違いとは。

アクセサリーとは、大まかなカテゴリーでいうと装身具という意味で、 ネックレス、ピアス、リング、ブレスレットだけでなく、帽子やベルトなど身を飾るものも含まれています。真鍮や合金、布や樹脂ガラスなど様々な
種類の素材で作られています。ジュエリーとは、金や銀・プラチナなどの貴重な金属と宝石を使用したものを指します。宝石は、希少性の高いダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドなどが使われており、これらの宝石を「磨く」、地金に「石留め」や「鏡面仕上げ」などの加工が施されています。
大きなカテゴリーでいうとジュエリーと場合によってはシルバーアクセサリーも「アクセサリー」ということになります。


物撮りとモデル撮影


ジュエリー物撮り

物撮り(商品撮影)は
1商品5〜8カットで3,000円〜(商品画像作成のオプションの場合)
1商品5カットで3,000円〜(商品撮影だけの場合)

ジュエリーモデル撮影

顔無しモデル撮影:30分 1商品 3〜6カットで6,000円〜
顔出しモデル撮影:1時間 複数商品 最大30カット前後で13,500円〜


売れるジュエリー撮影


商品力

ネットショップで商品が売れるためには先ずは何はともあれ「商品力」があるかないかということになります。
商品力とは商品自体が持つ魅力のことであり、付加価値の有無も含まれます。
売り手ががいくら「この商品の魅力はここだ!」と言っても、買い手(顧客)がそう思わなければそこはその商品の魅力では無いのです。 もっと分かりやすく言えば売り手が「この商品の素材にはこだわっている、云々・・・」と言っても買い手に価格が高いと思われればそれまでです。 「いくら良い素材を使っていてもこんな価格では買う気にならない」と買い手に思われればそれはその商品の魅力ということにはならないのです。
すなわち、その商品には商品自体が持つ魅力である「商品力」が無いあるいは弱いという判断になってしまいます。


指輪やネックレス、ピアスなどジュエリーやシルバーアクセサリーは特に写真が命

ネットショップでは当然ながら買い手(顧客)はその商品を手に取って見ることができませんし、 もちろん触れることも試着したりすることもできません。
でもいつでもどこでもポチッとするだけで簡単に購入ができる、ネットショップは本当に便利ですね。
そのポチッとしていただくためにはジュエリーやアクセサリーは美しさ・綺麗さ・可愛らしさを求められる商品なので買い手(顧客)にそれをきちんと伝えなければいけませんね。
その役割を果たすのが写真です。
買い手(顧客)が唯一その商品を見ることができるのは写真だけなので「写真が命」と言われるのも頷けます。


ジュエリーが得意なビードのモデル


使用期限の無いジュエリーモデル撮影

通常、モデル事務所所属のモデルを起用したジュエリー撮影を行うとカメラマンの費用、スタジオ使用費用などは別となり、モデルのギャランティー(費用)だけでも45,000円以上が相場となります。
モデルのギャランティーが1時間/15,000円〜となっていても最低撮影時間は3時間〜と設定されていることが多く、結果的に1〜3商品の程度の撮影であってもモデル費用だけで最低45,000円以上となり、 モデルを起用したジュエリー撮影では「モデルの費用45,000円以上」+「カメラマンの費用」+「撮影スタジオ使用の費用」が必要となってきます。
ただ、モデル事務所所属のいわゆるプロモデルにはそれだけの価値があるということも事実です。
よって、これらの価格・料金が高いか安いかということではなく、依頼する側がどう捉えるか考えるかということになります。 先述の通り、モデル事務所所属のモデルを起用したアパレル撮影を行うと 「モデルの費用45,000円以上」+「カメラマンの費用」+「撮影スタジオ使用の費用」が必要となってきます。
これに加えて撮影された写真には半年間や1年間等の「使用期限」が設けられます。この使用期限を延長したい場合は「更新料」が必要となります。
これらを考えるとモデル事務所所属のモデルを起用することは、Amazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどのEC運営者様にとっては負担が大きいのではないのでしょうか?
ビードのモデルを起用したジュエリー撮影では「セミプロモデルの費用」+「カメラマンの費用」+「撮影スタジオ使用の費用」+「使用期限無し」 で最大30カット前後・5商品程度のモデルを起用したジュエリー撮影が13,500円〜可能です。


ハウススタジオ撮影も可能

ビードではハウススタジオとも提携をしており、おしゃれでリアルな室内での撮影も可能です。
一般的な撮影スタジオでは出せない奥行き感やおしゃれなリビングや寝室、キッチンなどでの撮影が可能です。


ジュエリーモデル撮影も格安


モデル撮影は必須

ジュエリーの購買意欲を高めるためにはジュエリー単体の商品撮影とそのジュエリーをモデルが着用したいわゆるモデル撮影が必須となってきます。
実際にジュエリー専門店に行った時に気になった商品は試着してみたくなりませんか?このジュエリーを指に実際にはめてみたい、首にかけてみたいと思いますね。
これを補うための写真撮影がモデル着用撮影であり買い手(顧客)にとってとても参考としてイメージしやすくなるのです。

ジュエリーモデル撮影料金

ビードのモデル撮影料金は以下の通りとなっております。
・顔無しモデル撮影:30分 1商品 3〜6カットで6,000円〜
・顔出しモデル撮影:1時間 複数商品 最大30カット前後で13,500円〜


ジュエリー撮影とカメラマン


ジュエリー撮影はプロカメラマンでも難しい?

難しいです。
ただ難しいものはジュエリーだけではありません。ネットショップ用ecの商品撮影として「売れることを目的した撮影」は全て難しいと考えられます。
ジュエリー撮影が特に困難と言われる理由は先述の通り、「反射系素材」でありながら、被写体としても小さく、さらに多面に美しくカットされた宝石が・・・
ということです。
ジュエリーには宝石が留められており、この宝石には宝石本来が持つ美しさ、透明感や色味、煌めきや輝きなどを目に見える形に加工する「カット技術」が施されています。
カットとは宝石の原石を「上から見た時の形状」を決め研磨し更に正確に面取りなどをを行うことです。このカットの精度により宝石の煌めきや輝きが異なってくることとなり宝石そのものの価値も 違ってきます。
宝石のカットによって宝石の価値が決まる、といっても過言では無いと言えます。
宝石のカットの種類は基本としては「ファセットカット」「カボションカット」「ビーズ」「タンブリング」「スフィア」「プレート」「ラフカット」の7つとなっています。
これら以外も含めると星の数ほどの種類があるかも知れません。
これらの中でジュエリーなどに使われることが最も多いのが「ファセットカット」と呼ばれる種類です。
「ファセットカット」はたくさんの「面」で覆われた多面体カットで様々な角度へ光を反射させ宝石をキラキラと美しく輝かせます。
ファセットカットと言っても、「ブリリアントカット」「ステップカット」「ミックスドカット」「その他のカット」の大きく4つの種類に分けられます。
というように宝石の価値を決める「カット」はとても重要であり、そのカットの種類も多く存在するということです。
ジュエリー撮影においては地金の「反射系素材」に対応しつつ且つこのカットをお客様にお伝えすることが大切なのです。
ジュエリー撮影においてはこれらの事が困難と思われる理由ではないでしょうか。
物撮りカメラマンはジュエリーやアクセサリー、アパレル以外にも日用品など様々な商品を撮影します。
例えば被写体として大きなものや重たいもの、繊細で扱いに特に気を使うもの、自立しないものなどもたくさんありジュエリー撮影とはまた違った理由により撮影は難しいということになります。


ジュエリー撮影料金(税抜き)
レベル1(通常撮影) ・1商品/5〜8カット(商品画像制作のオプションとしてご利用の場合):3,000円〜
・1商品/5カット(商品撮影のみとしてご利用の場合):3,000円〜
撮影商品に傷や汚れなどがある場合は、そのまま見えることがあります。
レベル1(通常撮影)でも基本的な写真補正、明るさ・色調整・ゴミ埃取り等までは施します。
レベル2 ・1商品/5〜8カット(商品画像制作のオプションとしてご利用の場合):18,000円〜
・1商品/5カット(商品撮影のみとしてご利用の場合):18,000円〜
撮影商品に傷や汚れなどがある場合でも加工(レタッチ)を施すことによりレベル1よりもかなり綺麗に仕上がります。
レベル3 ・1商品/5〜8カット(商品画像制作のオプションとしてご利用の場合):28,000円〜
・1商品/5カット(商品撮影のみとしてご利用の場合):28,000円〜
撮影商品に傷や汚れなどがある場合でも加工(レタッチ)を施すことによりレベル2よりもかなり綺麗に仕上がります。
その他 ・1商品/5〜8カット(商品画像制作のオプションとしてご利用の場合):ご予算に応じて
・1商品/5カット(商品撮影のみとしてご利用の場合):ご予算に応じて
ご予算に応じたレベル以外の対応も可能です。

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